【門真市】不動産買取で中古住宅を手放すなら！相続から買取までの流れ | 三笠工務店 | コラム

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1．相続の遺産分割協議を進めていく

故人の遺言書がない場合には遺産分割協議をする必要があります。相続人が複数いる場合には、現金や現金以外の遺産に分けて分配の話し合いを行いましょう。

2．不動産相続登記をする

故人から不動産を相続したときには正しい方法で登記を行います。単独の場合であれば単独登記で問題ありませんが、複数人の相続人がいるときには話し合いをして共有名義で登記をしておきましょう。

3．不動産業者を選定する

相続物件を売却するときには、複数の不動産会社に対して査定依頼をします。買取査定の依頼であれば、高く買取してくれる業者を選ぶのがおすすめです。ただし、仲介売却をする場合には査定金額だけで不動産業者を決めることはできません。不動産の価値を正確に見極めてくれる業者を選んで依頼しましょう。

4．契約条件の確認をする

買取で不動産売却をすると決めたら、細部について話し合いをしていきます。不動産の引き渡しの条件や時期、金額などに関して細かい契約条件を決めていきましょう。売り主と不動産会社の間で売買の合意が取れたら、売買契約書を交わします。契約書を作るときには内容にしっかり目を通し、問題がないかを確認しておきましょう。

5．引き渡しをする

契約や決裁が済んだら引き渡しを行います。不動産買取を選んだ場合には、相続不動産を1～2週間程度で引き渡すことが可能となります。